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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第4章 繋がる心


 涼太SIDE

「ちーッス!赤司っちどこっスか!?」

一年生が掃除している中で
俺は目立つようにあいさつをした。

「あ、あのひと…」
「おう…モデルの…」
「黄瀬涼太だよな?」
「なんでここにいるんだ?」
「まさか」

などとヒソヒソと耳を伝って
聞こえてくる声には
耳を傾けず…

「赤司っち、どこっスか?」

ともう一度問いただした。

「俺はここだ」

突然目の前に
赤い髪の男がやってきた。
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