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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第4章 繋がる心


彼の双方の眼…オッドアイ、
これが天帝の眼か…

それにしても赤司っち
小っちゃくねぇッスか?!

少し笑いそうになった。

「…おまえ
今、何を思っていた?」

「…っ」

なんだこの威圧感。
すげぇこえぇ!

「すいませんっス!
黄瀬涼太っス!
バスケ部入部希望っス!」

「…まぁいいだろう。
涼音からきいている。
彼女に免じて今日は許してやろう。
ただしこれからはどうなるか
…わかっているね?涼太」

ひしひしと伝わってくる
なんだこれ…殺意感か?


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