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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……



「大丈夫や!ちゃんと懐に入れて置くからな❤︎」


智明
「藍、顔が本気だぞ!(笑)」



「明日は出入りが激しくなるから、気おつけろよ!」



「任された!明日は3人も来るし、注意しながらやるからな!藍、忍者で気配を消して気張るで!」


店員
「お待たせしました!」


焼き鳥の盛り合わせ、冷しトマト、奴を置いて行く



「お姉さん、綺麗やね!ハイボールを六つ頂戴!」


智明
「オヤジより、タチが悪いな!藍は…」


藍「誉められたら嬉しいやろ!サービスをしてくれるからな!言わないよりはええやん!」


ハイボール六つが運ばれて来る。枝豆が付いて来た


店員
「サービスです!(笑)」



「美人さんはサービスもええな!うちの嫁になるか?」



「美人さんはええな❤︎癒しや!」



「本当だ!言ったもん勝ちだな!(笑)」


ハイボールを飲みながら、焼き鳥を食べる



「焼き鳥は久しぶりや!カリ、ジュワがええやん!」


智明
「藍は食べる事には凄いな!」



「そうやろ!高い舌なんや♪ 親父に小さい頃からあっち、こっちと連れて行って貰うたからな♪ 美味いもんには目が無いんや!(笑)」



「逆に俺たちは何処も行かなかったな…親父とお袋、智明と家族旅行した記憶が無いな!」



「これから、たくさん行けばええやろ!(笑)」


智明
「そうだね!」


…3人で飲んで、食べて、ホテルに帰りエレベーターで別れる



「おやすみ!」


藍、部屋の鍵を閉めて、ドアロックをかけてからシャワーを浴びる



「フゥー、サッパリや!歯を磨いて寝るか!」


藍、歯を磨いて、今日もゆっくりと寝られるな…エアコンが効いて、気持がええやん…寝る


コンコン、


藍、寝る間際に誰やねん…ドアを開けると


智明
「来ちゃった❤︎」



「も〜来んでええから、早う寝ろ!おやすみ!」


智明
「開けて❤︎」



「開けへんからな!」



「開けて❤︎」



「ふう、うちの憩いの時間は無いんやね!」


藍、ドアを開ける


智明、輝が部屋に入って来てベットに横になる



「うちはソファで寝る!おやすみ!」


藍、ソファで寝る……


輝、ベットの真ん中に寝かせて、2人で藍を抱き締めて寝る

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