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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


……朝


藍、涼しいハズが、暑い!暑くて目覚める



「毎度、暑くて汗疹になるやろ!(怒)」


藍、2人の腕から這い出る…



「おはよう!」


藍、輝の腕に掴まり、頬にキスを落される



「お早うさ」


藍、言い終わらないうちに、輝に唇を塞がれて輝の舌が入り込む。ゆっくりと丁寧に舌が絡み、輝の優しさが入り込んで来る


智明
「おはよう!目の前で…ズルいな!」



「…(恥)…んっ……んっ!」


藍、輝の胸を叩くが離してな貰えない


輝、藍の舌を絡めて吸い、離さない


智明
「まだ?交代して!」


智明、藍の背後から胸を弄り始めると



「…やっ…あっ……っ」


智明
「やじゃなくて、いいでしょう♪」


藍、暴れ始める…が2人に抱き締められて動けない


輝、藍の唇から離れる



「2人がかりはアカン!うちは1人やで、智明は触るな!(怒)」



「藍は可愛いな♪小さい舌で一生懸命に応えるんだな!」


藍、2人を振り切り、逃げてシャワーを浴びに行く


智明
「アニキはズルい!朝から藍を独り占めした!」



「智明程じゃないな!この間、アタックするって言ったしな♪ 有言実行だな!(笑)」


智明
「朝から敗北感がハンパ無いな!(悔)」


藍、シャワーを浴びてサッパリして、支度を始める。喪服のワンピースに真珠のネックレスをつけて、グロスを塗り、出て行くと



「髪の毛はおろしたまま?」


輝、智明
「「いいね!ありだな、ね!」」


智明
「そのままでいいよ!」



「俺達も支度するか?迎えに来るから部屋で待ってな!」



「早うな!遅いと寝ちゃうで!」


輝、智明は部屋に戻り、支度をして藍を迎えに行く


智明
「お待たせ!軽く食べてから行くぞ!」



「夜まで食べられないから、ガッツリだろう!」


智明
「昼は寺で出るよ!」



「朝はバイキングやからな、好きに食べられるで!(笑)」


3人で朝食会場に行き、それぞれに取り食べていると


佐伯秘書
「おはようございます!この後、剛さんが寺院までお連れします。午前中に花屋が来て、午後には進行の打ち合わせが有ります。昨日にご遺体の化粧、装束を身にまといました。本日もよろしくお願いします。」



「判った!佐伯は現地に行け!」
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