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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


藍、智明、ロビーで合流する



「佐伯秘書さんも一緒に行こうや!」


佐伯秘書
「私は、遠慮致します。ごゆっくりとお食事をお楽しみ下さい。」



「佐伯はいいんだ!明日も宜しくな!」


佐伯秘書
「はい!(笑)お疲れ様です。」



「皆んなで仲ようがええやん!」


智明
「仲良くは、オレが居ればいいよね!」



「違う気がするや!(怒)」



「藍はこっち向いて!」


藍、輝に顔を向かせられる



「あっちから、こっちは首が痛くなるで!」



「藍はお帰り!だろ、チュッ!」



「人前はアカン!(赤)」


智明
「あっ!真っ赤だ…オレもした事が無いのに!アニキ、ズルい!」


藍、輝の腕に掴まり、顔を隠す



「あはっは!真っ赤だ!トマトの藍だ!」



「トマトやない!(照)」


藍、輝に初めてキスをされて、恥ずかしがる


智明
「藍、オレが居ればいいよね〜♪」



「……(恥) どっちも、アカン!」


藍、赤い顔で怒る……どっちの赤さなのか?判らない



「トマトの藍も可愛いな!(笑)」


藍、冷静になり



「フゥー!美味いって物を食わせろ!ガウゥ〜♪ガルル!」


藍、智明に噛み付こうとする。カチン!ガチン!


智明
「藍が凶暴になった!(笑)」



「藍は何を食べたい?」



「焼き鳥!で、冷たいビールをキュッとな❤︎」


智明
「藍が焼き鳥?お腹が一杯にならないのに?」



「学食の後に、たこ焼きを4皿買うたんや…観光客に一皿あげて、全部食ったから余りお腹が減ってないんや!」



「焼き鳥は久しぶりだな!いいな!」


3人で焼き鳥屋に行く


店員
「3名様ですね、どいぞ!」


店員に席を案内される



「シックな、レトロなお店やね!(笑)」


智明
「ビール生を3つに、焼き鳥の盛り合わせに、冷しトマト、奴を3つ頂戴!」



「藍は明日は大変だぞ!(笑)」



「任された!(笑)」


ビールが運ばれて来て


藍、輝、智明
「「お疲れ様!」」



「藍は顔が広いから大丈夫だろ!」



「顔がデカイか?ビックか?(笑)」


智明
「あはっはは!お多福だ!(笑)」



「知ってる人がたくさん来るからな!香典を盗まれるなよ♪(笑)」

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