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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


藍、龍太、省吾、健二は授業が終わり帰る


省吾
「凄い報道陣だったね!」



「迷惑やね!うちは、トバチリやで!知らん女に襲われて何なんや!」


龍太
「落ち着かないね!(笑)」



「ホンマや!穏やかな日々が続いて欲しい!」


健二
「もう直ぐだよ!夏休みになるからな!(笑)」


省吾
「夏はまた、忙しくなるからな!短期留学もあるしな!」



「その前に葬式があるな…早ければ今週中やな!気が進まんよ!うちは行かへん方がええ気がする…」


健二
「そうはいかないだろう!」


龍太
「行かなきゃいけないだろうな!」


省吾
「オレ達もな!」


話しながらマンションに着き、エレベーターで解散する


藍、部屋に戻り、着替えてリビングに行きテレビをつける



「学校のニュースがやってるやん!あれ、山田陽子の違う写真…こんなにも、綺麗やったん…勿体無い!」


藍、テレビを消して、風呂に入りながら…



「うちは…皆んなに迷惑をかけてるな…何で、襲われなぁアカンのや…ふぅ〜ブクブク…ブクブク♪」


藍、風呂から出て、部屋に戻り勉強をしてると


藍の携帯が鳴る


プルルルル、プルルルル



「うちは現在使われておりません。発信音の後にメッセージをお入れ下さい。」


藍、電話を切る


藍の携帯が鳴る


プルルルル



「何ですか?判りまへん?イヤや!何でうちの写真を送るんや!変態智明!あっ、ええのがあるから送るな🎶」


藍、ミニオンマンを頬張る写真を智明に送る



「これでええな!(笑)」


藍の携帯が鳴る



「煩いで!気に入ったか?携帯の待ち受け画面にしとき!枕の下に入れたら、ええ夢が見れるで!(笑)」


藍、電話を切る



「煩いな…ご飯を食うか!レンジでパスタやな!」


藍、キッチンに行きパスタを温めて、リビングで食べる


智明
「えっ〜!(泣)水着じゃ無い!食べてる姿もいい♪ 保存しよう!」



「良くやるよ!(笑) 寺を抑えたから、明日には警察に引き取りに行くぞ!自宅でとも思ったが、女の自供が始まったら現場検証が始まるからな…明日は友引だから明後日に通夜に葬式だな!連絡を入れとけ!」


智明、藍の親父、加藤さん、和泉さん、相田さん、坂田さん、櫻井さんの各方面に連絡を入れる
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