第8章 風紀委員は……
輝、智明は小料理屋で飲みながら
輝
「智明は藍以外の女は?本当に作らないのか?」
智明
「全力で行かないと藍は落ちないよ!(笑) あんなに手強いのに、コロッと落ちたりするのも堪らないね♪懐かない猫だね!可愛んだ〜♪」
輝
「確かに可愛い…だが、一線を引いている気がするな!」
智明
「一線はオレも引かれるよ!気にしてたら平行線だからね!突破して行かないと…オレなんか突破しまくりだよ!(笑) 出ないと手に入らない!アニキにも渡さないよ!藍の初めてはオレの者❤︎予約してるんだから!」
輝
「藍は智明に懐いてるからな…オレもそろそろ、本腰を入れるか!ライバルだな!あははっ!」
智明
「笑えないよ!藍だけは…本気で好きだ!あんな女は居ないからな!強いのに、内面は繊細なんだ…考えたら抱き締めたくなる❤︎藍の可愛い寝顔が無い!寝れないよ(涙)」
輝
「抱き心地は最高だなぁ♪柔らかくて温かくて、ムニュムニュが堪らないな♪本当だ…抱き締めて寝たくなるな!可愛い寝顔が最高だなぁ!ふっ!」
智明
「アニキは他の女にしなよ!藍の婿&夫になるんだから!ご飯を作れないアニキの負け!結婚したらハメまくるんだ…禁欲も辛いよ!お預けばかりたからね♪」
輝
「禁欲か…そう言えば…女を見ても欲情しないな?萎えたか?」
智明
「アニキも藍にハマって来たね!藍を抱きたいんだよ!藍しかいらない!藍、マジックだな!(笑)」
輝
「他の女には無い魅力はある!面白いしな!まだ、幼い考え方だが、一生懸命に考えて答えを出している。辛い答えでも受け止めている!支えてやりたいとも思うな!決めるのは藍だからな!ライバルに負けない様にアタックするよ!(笑)」
智明
「そろそろ、ホテルに帰るか?明日には原田も加藤さんも来るからな!警察の家宅捜査、現場検証もあるから警察にも呼ばれるだろうから、アニキ!行くぞ!」
輝、智明は小料理屋を後にしてホテルに戻る。ホテルの部屋に入り
智明
「アニキは先にシャワー浴びていいよ!」
輝、先にシャワー浴びに行く
智明、藍が酔った時の写真を見る
智明
「長い足の先には可愛いお尻ちゃん♪いいね〜♪藍の寝顔の写真もいいね♪布団に顔を埋めてる…可愛い❤︎キスマーク付けたお腹に胸…藍を抱き締めたい!余計に恋しくなる…」