第8章 風紀委員は……
智明
「ハイハイ❤︎」
智明、藍を抱っこしてテーブルに座らせる
輝
「藍は甘えん坊だな!(笑)」
藍
「痛いんや!怠いし…最悪な3日間なんや!」
輝
「朝飯を食べてから行くぞ!藍も支度しろよ!」
藍
「飯を食ったら支度する……で!」
藍、お腹を押さえながらご飯を食べる…が、残して支度をする
智明
「こんなに…残して…」
3人で病院に行くことにする
藍、支度を終えて、リビングに行く
輝
「駄目だな……これは…」
輝、藍を抱き抱える
輝
「ほら、大丈夫か?何時も食べたのは何処に行くんだ?」
藍
「食べたら出るのが当たり前や……」
智明
「このまま、下に降りて行くか!」
輝、智明、車に乗り込み病院に行く
先生
「前回の検査の結果は異常はないからね!強めな薬を出しますから飲んで下さいね!あと、この薬を出しますから終わったら2週間飲んで止めて下さいね!お大事に!」
藍
「ありがとうございます!」
藍、薬を貰い車に乗ると寝てしまう
智明、車を走らせマンションに着く
智明
「下で待ってるから!藍を置いて来て!」
輝、藍を抱き抱えて智明の部屋に行き、ベットに寝かせる……寝ている藍の唇にキスを落とす
輝
「可愛い唇だな…」
輝、下に行き、車に乗り込むと智明が車を走らせる
輝
「普段通りにならないと不便だ!事務所でスーツに着替えるよ!」
智明
「そうだね!(笑)」
……その頃、母は…
母
「昨日はお部屋の模様替えをしたから、今日は…そうね♪」
藍、目が覚めて薬を飲みに行く、リビングに行き薬を飲む
……隣がやけに煩い、仕方なく見に行く
藍
「オカン、やかましいで!」
母
「あら?藍、学校は?」
藍
「腹が痛いんや!休みや!あららっ、知らんで!輝に怒られても…悪趣味やね〜♪その前に…親父に怒られても良いのか?まあ、うちは知らんからな!やかましいから静かにしてな!」
藍、部屋に戻り、ベットに潜り込み寝る
……その頃、輝は
輝
「七瀬さんに迎えに来て欲しいんです!困りますよ、奥さんも待ってますよ!迎えに行きますか?早急にお願いします!困ってるんですから…お待ちしてます。」
智明
「迎えに来てくれるって?」