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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


智明
「ハイハイ❤︎」


智明、藍を抱っこしてテーブルに座らせる



「藍は甘えん坊だな!(笑)」



「痛いんや!怠いし…最悪な3日間なんや!」



「朝飯を食べてから行くぞ!藍も支度しろよ!」



「飯を食ったら支度する……で!」


藍、お腹を押さえながらご飯を食べる…が、残して支度をする


智明
「こんなに…残して…」


3人で病院に行くことにする


藍、支度を終えて、リビングに行く



「駄目だな……これは…」


輝、藍を抱き抱える



「ほら、大丈夫か?何時も食べたのは何処に行くんだ?」



「食べたら出るのが当たり前や……」


智明
「このまま、下に降りて行くか!」


輝、智明、車に乗り込み病院に行く


先生
「前回の検査の結果は異常はないからね!強めな薬を出しますから飲んで下さいね!あと、この薬を出しますから終わったら2週間飲んで止めて下さいね!お大事に!」



「ありがとうございます!」


藍、薬を貰い車に乗ると寝てしまう


智明、車を走らせマンションに着く


智明
「下で待ってるから!藍を置いて来て!」


輝、藍を抱き抱えて智明の部屋に行き、ベットに寝かせる……寝ている藍の唇にキスを落とす



「可愛い唇だな…」


輝、下に行き、車に乗り込むと智明が車を走らせる



「普段通りにならないと不便だ!事務所でスーツに着替えるよ!」


智明
「そうだね!(笑)」


……その頃、母は…



「昨日はお部屋の模様替えをしたから、今日は…そうね♪」


藍、目が覚めて薬を飲みに行く、リビングに行き薬を飲む


……隣がやけに煩い、仕方なく見に行く



「オカン、やかましいで!」



「あら?藍、学校は?」



「腹が痛いんや!休みや!あららっ、知らんで!輝に怒られても…悪趣味やね〜♪その前に…親父に怒られても良いのか?まあ、うちは知らんからな!やかましいから静かにしてな!」


藍、部屋に戻り、ベットに潜り込み寝る


……その頃、輝は



「七瀬さんに迎えに来て欲しいんです!困りますよ、奥さんも待ってますよ!迎えに行きますか?早急にお願いします!困ってるんですから…お待ちしてます。」


智明
「迎えに来てくれるって?」


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