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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……



「…藍がいる!憩いの場だ♪」


輝、藍を抱き締めて寝る


智明
「アニキ…ズルイ!オレも!」


智明、藍を抱き締めて寝る


藍、夜中に目が覚める



「暑い…夏やからか?アカン!凄い汗や!輝?に…智明?くっつき過ぎや!暑いやん!」


藍、ベットから這い出る



「凄い汗や!シャワー浴びるか!」


藍、フラフラになりながら、シャワー浴びる



「サッパリや!アカン…貧血や!」


藍、リビングのソファで寝る


朝……


智明、抱き締める感じが違くて目が覚める。ゴツい!なんか?柔らかさが無い?


智明
「アニキを抱き締めて寝てたのか?藍は?」


智明、起きて、リビングに行くと…


智明
「ソファで寝てる♪気持ち良さそうに!可愛いな❤︎」


智明、藍の髪の毛を撫でながら唇にキスを落とす


輝、目が覚めると…誰も居ない



「俺も起きるか!」


輝、起き上がりリビングに行くと…智明が寝てる藍にキスをしているのを見てしまい…思わず隠れる



「隠れるのはおかしいな!」


輝、わざと……



「おはよう!」


輝、声を出しながらリビングに入って来る


智明
「おはよう!」


智明、何も無かった様に接する


智明
「着替えはどうする?オレので良い?」



「隣に取りに行くよ!覚悟を決めてな!(笑)」


藍、話し声で起きる



「お早うさん!アカン…辛いな…薬を飲まんと!」



「怠そうだな!あれか?」



「そうや……薬を飲まんと…」



「午前中に病院に連れてってやる!安心しろ!」



「おおきにな!」


藍、ソファでまた、寝てしまう


智明
「藍はどうしたの?あれって?もしかして、あれ?」



「キツイらしくてな!先月も3日は寝てたよ!(笑)女は大変だな!午前中に病院に連れて行くよ!」


智明
「そんなに?酷いの?」



「見たままだ!寝てばかりで大人しいぞ!」


輝、決死の覚悟を決めて、隣に行き服を持ち出す



「凄いイビキだ!寝て居たから助かった!」


輝、シャワー浴びて支度をする


智明、トーストの軽い食事を作る


智明
「藍、ほら!起きて…朝飯だよ!」


藍、目が覚めて、智明に抱っこをせがむ



「智明…抱っこ!お腹が痛い!」
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