• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


親父
「多少やろ?」



「見て判断された方が良いかと…」


親父
「そんなにか?」



「見てからのお楽しみでええやん!親父はオカンに会ってもニコニコさんしとき!喋ったらケンカになりよるで!(笑)」



「その方がいいと思いますよ!(笑)」


食事が終わり、親父と鶴はホテルに帰る。藍、輝、智明は自宅に帰り



「智明は先に風呂に入ってええよ!」


智明
「じゃあ、先に入るね!(笑)」


藍、部屋に戻り



「オカンがどう変わったんやろな?見たい気がするな…明日はプールやね〜♪日焼け止めを持って行かんとな!プール中には襲われんよな?授業中やしな!」


藍、明日の細かい支度をしてからリビングに行くと智明が風呂から出て来る


智明
「風呂出たから入れば?」



「そうやね!入って来るわ!」


藍、風呂に入りに行く


ピンポーン


智明
「こんな時間に?ハイ、あれ?アニキ?今開けるよ!」


智明、玄関に開けに行きリビングに通す



「藍は?」


智明
「風呂に入ってるよ!」



「明日に動きがあるかも知れないと連絡か入った!かなりの道具も揃えるらしいぞ!」


智明
「先に潰すか?」



「そうだな!今回ばかりは先に動くか!明日は早朝に動くぞ!」


藍、風呂から上がりリビングに来る



「輝 !今日はご馳走様や!(笑)」


藍、冷蔵庫からビールを取り出して輝と智明に渡す



「2人とも風呂上がりやろ!飲みたまえ!(笑)」


藍、冷蔵庫に行き牛乳を飲む



「プハーッ!やっぱりええな!うちは先に寝るからな!」


藍、寝室に行き寝る



「相変わらずだな!(笑)」


智明
「相変わらずですよ!(笑) 朝が早いから寝ますかね!」



「そうだな!3時な!」


智明
「判りましたよ!」


輝は隣に帰り、智明は寝室で仮眠を取る


智明
「あら?笑って寝てるよ!さて、寝ますか!」


智明、藍を抱き締めて寝る


朝……


藍、目が覚めると智明が居ない



「さてと、掃除をして学校に行きますか!」


藍、大きな独り言を言いながら掃除をして学校に行く


龍太
「藍、おはよう!剛さんが居なかったからお握りは無いよ!」



「智明も朝にはおらんかったな!なんか?あるんやろうか?」
/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp