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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


予鈴が鳴り教室に戻る



「ダメや、眠すぎる……」


藍、1時間目から4時間目まで寝る。お昼になり起きる


龍太
「昼飯に行くぞ!」


健二
「やっと起きたな!」


省吾
「オレも藍と変わらないよ!寝てた!」



「お昼やな!さて、走りますか?」


4人で学食ダッシュ!


藍、キツネうどん


龍太、カツ丼、ラーメン、パン


省吾、ラーメン、チャーハン、パン


健二、生姜焼き定食、ラーメン


……4人でひたすら食べる。食べ終わり


龍太
「藍、少なくない?うどんだけ?」



「なんか…まだ、眠いんよ!」


健二
「しょうがねえな!ほれ、乗れよ!」


藍、健二におぶさると直ぐに寝る


省吾
「あれ?寝たよ〜♪保健室に連れて行けば?」


龍太
「その方がゆっくり寝れるな!」


3人で保健室に行き、藍を寝かせる


健二
「よいしょ!しかし、良く寝るな!(笑)」


省吾
「子供だよね!(笑)」


龍太
「教室に戻るか!(笑)」


3人で教室に戻り授業を受ける



「良く寝たで!ふぁ〜♪」


藍、6時間目の途中で起きる


保健の先生
「やっと起きたな!睡眠はちゃんと取りなさいよ!成長期なんだから!」



「三度の飯の次に寝るのが好きなんや!昨日は色々とあって寝れなかったんや!ベット借りておおきにな!」


保健の先生
「次はお昼寝はゆるさないよ!(笑)」



「ハイハイ! 戻るわ!(笑)」


藍、教室に戻ると6時間目が終わった


龍太
「藍、復活した?」



「省吾にザメハ呪文をして貰ったから起きたな!ちなみに、ベホマもかけてくれると有難いんやけどな!(笑)」


省吾
「ドラクエじゃ無いから無理かな!(笑)」


先生が教室に入って来る


先生
「明日からはプールが始まるからな!体調管理はしっかりして参加しろよ!泳げない奴も参加だぞ!以上だ」


生徒
「起立、礼!」


生徒
「「「さようなら!」」」


健二
「帰りますか!」


龍太
「そうだね!」


4人で帰ると校門で生徒に



「七瀬はいるか?」


生徒
「さあ?クラスが違うから分かりません!」



「そうか!ありがとう!」



「七瀬はいるか?」



「七瀬はいるか?あんたは誰や?」
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