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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


省吾
「流石に食べ過ぎだな!(笑)」


龍太
「藍、髪の毛食べてる!ほら、」


龍太、藍の髪の毛を耳にかけて上げる



「おおきにな!龍太に彼女が居ないんが不思議や!」


健二
「お姫様のお守りがあるからな!(笑)」



「気にせんと作ればええやん!(笑)」


龍太
「何気にやる事が多いからな!」



「明日からうちは、キックボクシングに行くで!体が鈍ってるからな!流石に動かんとおデブになりよる!」


健二
「言えてるな!オレも明日からにしよう!」


龍太
「ほらな!やる事が何気にあるだろ!オレも明日からにする!(笑)申込書は送って貰ったからな!」


省吾
「……。」



「省吾もやね!項垂れる暇はないで!」


省吾
「可愛い子は流石に居ないよな!(笑)」



「いるやん!目の前に!(笑)」


省吾
「論外でしょう!」


省吾、藍にド突かれる


省吾
「ゔっ!食ってる最中に…」


冷麺が運ばれて来て、全員で完食


健二
「流石に腹が一杯だな!ご満悦!(笑)」



「ホンマや!」


龍太
「腹がパンプクりんだな!(笑)」


省吾
「食べ過ぎ…ゔっ!苦しい!」


4人でマンションに戻り、エレベーターで解散する


藍、そのまま風呂に入ってサッパリする。洋服を取りにバスタオルを巻いて部屋に行くと


「バタン!」


玄関が閉まる音がする


智明
「あら!(笑) 悩ましいお姿ですね〜♪食べて欲しいのかな?」



「有るわけないやろ!アホか!」


藍、急いで部屋に入って着替えてリビングに行く


智明
「夜はアニキと出掛けるから、夜の飯は明日な!オレも着替えて出掛けるから、お留守番してろよ!」



「ええよ!焼き肉を食い過ぎたから助かる」


智明、シャワー浴びに行く


藍、脱いだスーツと溜まっているスーツ等を持ちクリーニングに出す



「スーツが焼き肉臭いな!(笑)」


1Fで蝶子に会う


蝶子
「あら、ご機嫌よう!今日は学校が大変だったのよ!貴方は何処に居るのか、生徒に聞いていた方がいたわよ!隅に置けないわね!私程ではないけど!オホホっ!それでは、さようなら!」



「しかし、よう喋るな!口から生まれたんとちゃうか?」


藍、クリーニングを出して部屋に戻る



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