第8章 風紀委員は……

藍
「テーブルは別にするな！うちらは超〜食いまくるから♪ランチなんだけどな！」


輝
「藍達は食べ始めたら長くなりそうだな！」


智明
「夜は3人で食うか！」


藍
「楽しみにしてるな！じゃあ、夜な！」


藍、龍太、健二、省吾は別のテーブルで注文をする。それぞれ、ランチを3人前


藍
「ご飯3杯は嬉しいな！」


龍太
「肉は同じもので焼いてくぞ！」


健二
「タン塩からな！」


省吾
「いいね〜♪」


藍
「ガッツリ、焼いてや！スタンバイはOKや！(笑)」


龍太
「構え過ぎ！ご飯茶碗持ってる！(笑)」


藍
「焼き肉は争奪戦や！もうええかな？(笑)」


省吾
「流石にまだ、赤いよ！(笑)」


輝
「相変わらずそうだな！(笑)」


智明
「拉致られた様には見えないよ！普通の子ならそうは行かないだろうけどね！」


輝
「親が七瀬だからな！色々あって強くなってるんだろ！」


智明
「アニキもオレも藍には甘いけどな！(笑)」


輝
「そうだな！(笑) 仁徳会の残人をうちで見るか？話す場を設けてな！裏切りも出るからな！」


智明
「裏切りが目に見えるようだな！ほっとくよりはマシだな！片付け易いからな！」


輝
「藍に何かあったら不味いからな！可愛がって嫁にしないとな！(笑)」


智明
「可愛がるのも、嫁も負けないよ！(笑)」


藍
「タン塩にご飯がよく合う！その肉はうちのや！」


健二
「争奪戦にストックはないな！頂き！」


龍太
「次はカルビを焼きます！異議のある方は？」


藍、省吾、健二
「「「有りません！」」」


龍太
「それでは焼きます！」


藍、省吾、健二
「「「お願いします！」」」


カルビが全部焼かれる


龍太
「おっ！焼けて来たな！」


健二
「デカ肉はオレの！」


藍
「焼けたもん勝ちや！肉巻きご飯や！」


省吾
「本当！デカ肉の間に2枚は食えるな！」


健二
「甘いな！食いながら待つんだよ！ご飯が美味いな！」


藍
「デカ肉！空きあり！ゲット！」


健二
「丹精込めて焼いてたのに、しくじった！」


龍太
「次はロースです…一気に焼きます！」


龍太、肉を全部焼く


藍
「すみません！冷麺４つや！締めはやっぱりやな！」


健二
「口がさっぱりするからな！」