第8章 風紀委員は……
ご飯を食べ終わり片付けてからも飲む
智明
「オレはスコッチ!藍はハイボールだな!」
智明、ハイボールを作り渡す
藍
「智明、うちは今回で色々判ったんや!1人で突っ走ると周りの作戦まで壊す事になるんやね!だから周りを見ろなんや…信じて助けに来んかったら…どうなるんや?そう考えると、うちには無理やわ!」
智明
「藍は誰の娘だ!関東と関西が手を組んだんだぞ!巨大な組織だ!誰もが藍を狙うのは当たり前だ!関東が手に入るんだからな!どれだけの人が藍を守ってる!赤ちゃんだなぁ〜♪」
藍
「バブちゃんや!自分自身が甘いんやね!ハァーッ、賢い頭脳が欲しいな!ドラエ○ン助けて〜♪」
智明
「まあ、数年したら大人だろ!(笑) 大人になったら食べてやる!」
智明、携帯を出して、藍の写真を見せる
藍
「なんや…その写真は…アカンよ!消し、抹消してな!」
智明
「綺麗な足のアングルの写真のその先が良いんじゃない♪可愛いお尻ちゃんの他にも一杯撮ったからね〜♪先に潰れた藍が悪い!(笑) ちなみに、アニキにも送ってあるからね〜♪」
藍
「門外不出や!智明が寝たら消去してやるからな!覚悟しいや!」
……楽しく飲んで、一緒に歯を磨いて寝る
夜中に……
藍
「ゔ〜っ…嫌や、ぃゃ…」
智明、目が覚める。藍を優しく抱き締めて、背中を摩る
智明
「大丈夫!大丈夫だから!」
藍、スゥ、スゥ…
智明
「あらら、笑いながら寝てるよ!(笑) 見てて飽きないな♪可愛い!しかし、右手の痣が可哀想だな!」
智明、簡単に殺ったら行けなかったかなぁ♪苦しめれば良かったな!藍の痣にキスを落とす
朝……日曜日
藍、目覚めると智明の腕の中…
藍
「智明……よく寝てるやん!今の内や!(笑)」
藍、智明の携帯に手を出して……手が遠くなる?あれれ?
智明に腕を掴まれて気よつけをされている
藍
「前習えは…しないで!」
智明
「携帯は駄目!可愛いお尻は消しちゃ駄目よ!ダメダメ♪」
藍
「智明!(怒) 消さないとしばくで!」
智明
「右手は大丈夫?痣になってるよ!」
藍
「そのうちに消えるから大丈夫や!じゃなくて!写真を消せ!(怒)」
智明
「藍…大好き❤︎だから無理!1人で…寂しい時にみるからね〜♪」