第8章 風紀委員は……
藍、智明の胸に擦り寄って行き上目づかいをして
藍
「消して❤︎智明♪門外不出やから♪」
智明
「藍の成長日記だからね〜♪駄目!(笑)」
藍
「智明♪チュして♪」
藍、智明の携帯に手を出して行く
智明
「じゃあ〜♪気よつけ!チュ!」
智明、軽く唇にキスを落とす
藍、智明の軽いキスが嫌…忘れさせ……て…智明の胸の服を握りしめて、智明の唇に舌を入れて絡める
藍
「…んっ……はっ…」
智明、優しく藍の舌を絡める……目を瞑って頑張ってるね〜♪でも……
藍、主導権が逆転してるやん…智明に吸われて絡め取られる
藍
「…ふっ…ぁっ……んっ…」
藍、智明のキスで翻弄される
智明
「ほら、受け入れて❤︎」
藍、そんなに絡めたら…
藍
「智明、降参や…ハア、ハア」
智明
「降参したから貸し2ね〜♪」
藍
「貸し2はずるいやん!貸し1だな!決定♪」
智明
「ズルい!決め方だ!公平にジャンケンだ!」
藍
「ええよ!(笑)」
智明
「最初はグー、ジャンケンぽん!」
藍、パー、智明、チョキを出す
智明
「はい!俺の勝ち♪残念だな♪」
藍、負けてイジケル…布団から出て掃除をする
智明
「いじけちゃった♪さて、風呂に入って来よう!」
藍、掃除を終えて部屋に戻り、着替えを持って風呂に入る
智明、湯船に浸かりながら
智明
「昨日から大胆だね♪歓迎しちゃうけどね〜♪」
藍
「買物に行くんや!プールも始まるし、留学もあるからな!オカンが帰って来る前にすませんとな!全部白にされるで!」
藍、急いで身体を洗い出てようとすると…智明に掴まり湯船に入れられる
藍
「急いでるんやけどね!」
智明
「一緒に買物に行こう!昨日、約束したでしょう♪留学はいつから?」
藍
「8月の頭から2週間や!智明はのんびりと過ごしてや!」
智明
「そんなに長くほっとかれるの?寂しいな!」
藍
「ロサンゼルスとニューヨークや!英語学習をジェスチャーをしながら頑張って来るんや♪ニューヨークでクラブ遊びしてな、ロスでディズニーに行くんや♪」
智明
「保護者も同伴だな♪危ないからね〜♪」
藍
「ツイテキタラアカンヨ!君はお仕事やろ!」
智明
「棒読みだな……」