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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……



「まあ、既成事実を作ればどうでもいいな!七瀬と関係が持てるからな!仁徳会がでかくなるんだ!あははっ!楽しくなるね♪」



「うちは、ちっとも楽しくないで!せめて、美味いもんを食わせろ!寿司は食ったばかりやから…肉やね!ステーキやな!ステーキを食わせろ!」


車がマンション前で止まる



「着いたから降りろ!」


圭が先に車から降りて、藍の手錠の手を持ち降ろす



「意外に優しいやん!」



「歩けよ!」


藍、歩く様に言われて歩き出す。背後に2人、前に2人に原田の息子の5人


藍、抜け出せるけどな…原田の息子を盾に取るか?無理したら怒られるしな…様子を見るか


圭、玄関のドアを開けて入って行くと藍に中に入るように指示をする



「ハイハイ、ついて行けばいいんやろ!」


藍、ついて行くとリビングに通される



「座ってろ!」


藍、座りながら…ガシャガシャ、手錠を動かす。髪の毛から黒のピン留めを抜き、鍵穴に入れて回す


「カチンッ!」



「左手は取れたで!」


藍、右手の鍵穴にピン留めを入れて回すがうまく回らない



「残念だな!時間切れだ!」


圭、藍の開けた方の手錠を自分に着ける



「これで逃げられないな!」


藍、圭に抱き抱えられてベットに降ろされる



「楽しくやろうな!優しくしてやる!」


圭、水を飲み、藍の口にクスリを入れて口付けをして水を飲ませる



「ゴホッ、ゴホッ!何を飲ませたんや?まさか!」



「御名答!俺無しには生きて行けないようにな!」


藍、圭に顎を持たれて口付けをされる。圭の舌が藍に入ってくる。抵抗するが顎を持たれて動けない



「口を開けて舌を絡めろよ!」



「イヤや!」


藍、ベットに横にされて圭が馬乗りに乗っている。技を入れたくても手錠が邪魔で入れられない…が、暴れる



「いつまで、乗ってるんや!重いやろ!降りろ!」



「いつまで続くかな?(笑)」


圭、藍の服を脱がさず、下のズボンを脱がし始める


カチャ、カチャ、ジィー



「なんで脱がすんよ!アホか!変態やーっ!」



「騒いでも無駄だな!防音室だからな!(笑)」


圭、暴れる藍のズボンを脱がして



「ほう、綺麗な足だな!」


藍、圭を蹴飛ばす


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