第8章 風紀委員は……

藍
「アルコール消毒中や！あれ？違うな？酒で流すや！そやそや！(笑)」


智明、ハイボールを作り飲む


藍
「それも美味しそうやね❤︎」


藍、智明のハイボールを飲む


藍
「交換こや♪」


藍、焼酎の水割りと交換する


智明
「ハイボールが良いのに！」


智明、焼酎を飲み干してハイボールを作る


藍、ニコニコしながら飲んでいる


智明
「良い子に飲んでろよ！」


藍
「あい♪いつも良い子たんでし！(笑)」


智明
「でしって？なんだよ！(笑)」


藍
「うふふっ〜♪えへへ〜♪」


智明
「酔っ払いは寝ろ！」


藍
「イヤや♪イヤや♪は嫌なんや〜♪ウフ❤︎」


智明
「そうですか？(笑)」


藍
「お風呂さんに行って来るな♪」


藍、部屋に戻り部屋着に着替えて風呂に行く


智明
「お風呂さんにって…大丈夫か？」


智明、一人で飲んでいると藍が風呂から出て来た。モコモコフアな短パン半袖の藍が前に座る


智明
「足を出し過ぎじゃないのか？」


藍
「夏やで〜♪暑いんや！これなら♪アンヨは涼しいし丁度ええな♪」


藍、再び飲みだす


智明
「男と住んでるんだぞ！」


藍
「じゃあね♪別に住む〜♪輝のお住まいにお邪魔しちゃう♪智明はヤラシイから嫌♪頬っぺた叩くから嫌いや♪眠くなって来たから寝るん♪」


藍、部屋に行こうとすると智明に腕を掴まれて転ぶ


智明
「あら？ゴメン、ゴメン！」


藍
「痛いやん！バカ、アホタレ智明！」


智明、抱き起こすとモコフアに柔らかい肌に反応して抱き抱えてベットに降ろす


智明
「本当に何気に煽るよな！白い足を出して舐めて欲しいの？」


藍
「……スゥーッ、スゥーッ」


智明
「このタイミングで寝るか？」


智明、リビングに行き一人で飲んでから寝る


藍、夜中にトイレに目が覚める。トイレに行き智明の胸に顔を埋めて寝る


朝……


藍、目が覚める…と…智明の足が自分の足に絡み付いてる。重くて解けない……何気に腿を撫でられる


藍
「くすぐったいで！」


智明、藍のお腹に手を入れて触り出す


藍
「ムニュ、ムニュは行かんよ！くすぐったいで！」


智明
「藍はどこ触っても手触りが気持ちいいな❤︎全部が柔らかい♪」


藍
「一般的には柔肌と言うんや！お触りは禁止や！」