• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……



「うちは犬か?仕方ないからつけとくわ!」


智明、藍の首につけてあげる


加藤のオッさん
「似合うやん!どこから見も普通のネックレスや!(笑)携帯でも見れるから便利やろ!」


智明、加藤のオッさんに操作方法を教えて貰い確認する


智明
「かなり正確ですね♪気に入りました!(笑)」



「なんか?囚人の気分や!監視やん!」


加藤のオッさん
「監視をするためや!見張りにも教えてあるから安心や!」


智明、藍が作った警棒スタンガンを加藤さんに渡す


加藤のオッさん
「これは例の誕生会の警棒か?」



「焦げるから取扱注意や!警棒伸ばすと電源が入る。ドスより長いからな便利やろ!(笑) 」


智明
「さて、オレは先に帰るから藍は加藤さんに送って貰え!加藤さんお願いしますね〜♪」


加藤のオッさん
「おうよ!任されたで!」



「すまんな!昨日はお持ち帰りされた女やからな!今日は加藤のオッさんとアフターや!」


クラブママ
「ありがとうございます!」


クラブママがお客様を見送ると次々に帰って行く、従業員が来て片付けると人相の悪い人が入って来た


クラブママ
「すみませんね!終わりなんです!」


お客
「一杯だけや!ええよな!このねえちゃんつけてな!」


レイちゃんの腕を掴み無理やり座る


クラブママが加藤さんに耳打ちして、加藤さんと藍を店から出す


クラブママ
「ありがとうございます!」


加藤のオッさんに送って貰い、途中で尾行の車が無いか同じ場所を3周してからマンションに着く


加藤のオッさん
「ほな、またな!」



「おおきにな!」


藍、部屋に戻り着替えて風呂に入って寝る


智明、藍が気になり寝れずに待っていたら直ぐに藍が寝てしまい悪戯をして寝る


朝………


藍、目が覚めたのに…目が暗い?目が開かない!!手も縛られている!!しかも、スースーするやん!拉致られたか?手が前やからな、目隠しを取って!


……智明が隣にいてニコニコ笑っている!



「何ですっぽんぽんなんや!(怒) ワレーッ!手を解き!いてこますで!(怒)」


智明
「昨日はお預けを食らったからね♪ チョットした意地悪!朝から藍を頂きます!(笑)」



「冗談やないで!学校があるんや!」


藍、暴れる
/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp