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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……



「上田さん、頂きますね♪」


グラスを合わせる


「カチンッ!」


智明
「複雑な気分だ!(苦)」


お店にお客様が見える


クラブママ
「いらっしゃいませ!社長おひさしぶり♪何処のお店の良い子に捕まっていたのかしら!レイちゃんね♪」


クラブママがレイちゃんを呼んで接客する


お店にお客様が見える


クラブママ
「あら、里さんは今日は3人で来てくれて嬉しいわ!」


……クラブママはお客様に2人女の子をつけて接客する



「月曜日なのに結構来るんやね〜♪」


智明
「まだ、暇だよ!」


藍、智明の空いたグラスにお酒を作る



「お客の金で飲めるんやからええな!うふふっ(笑)」


智明
「藍はごっこだろ!」



「あれ?そうやったな!(笑) 」


智明
「……。」


智明、人の気持ちも知らないでお仕置きだな


お店にお客様が見える


クラブママ
「あら、山口さんは今日は2人で来てくれて嬉しいわ!」


……クラブママはお客様に2人女の子をつけて接客する



「次に客が来たら女の子が足らんな!」


智明
「ママが接客するから心配するな!」


クラブママ
「あら、加藤さん!久しぶりね〜♪カウンターにいるわよ!」


智明の横に加藤さんが座る


加藤のオッさん
「よう!元気か?刺されたんやて?」


智明
「かすり傷ですよ!」


加藤のオッさん
「可愛らしい子やないか〜♪」



「当たり前や!うちやからな!(笑)」


加藤のオッさん
「あれ?藍か!見違えたで!(笑)」



「白々しいわ!加藤のオッさんも同じでええな!」


藍、お酒を作り渡す


藍、智明、加藤のオッさん
「「「お疲れさん!」」」


加藤のオッさん
「昨日は七瀬が来よったんやろ!鶴つれて!」


智明
「七瀬さんは来ましたが、鶴さんは来ませんでしたね!藍のお母さんを守りに行きましたね!」


加藤のオッさん
「何考えてんや!鶴は真紀ちゃんが好きなんや!くっつけてどないすんのや!」


智明
「オレには判りませんね!」


加藤のオッさん
「そうや、藍にこれを渡そう思うてな!」


加藤のオッさんがネックレスを藍に渡す



「なんやの?」


加藤のオッさん
「GPSのネックレス!迷い子にならへんようにや!(笑) ちゃんとつけてな!」
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