第8章 風紀委員は……
藍
「飯の内容によるな!」
智明
「なだ万から配達して貰うからね〜♪お一人様一万五千円コースだよ!食べたいでしょ〜♪」
藍
「痛いところをついてきたな!(笑) 勿論、行くで!」
智明
「本当は配達して無いんだけどね!今日は最終な打合せと頼み込みだったから外出したんだ!ホテルの駐車場でトラブったけどな!(笑) 藍を嫁に貰って貫通式をするまでは死ねないな!(笑)」
藍
「智明の嫁になるんか?輝は?話しが飛躍しすぎだ!」
智明
「朝は可愛いかったのにな!(笑)」
藍
「あれは、なんだ…寝ぼけてたんや!(汗)」
藍、照れて顔が赤くなる
智明
「赤くなって可愛い!アニキにも見せたくないな!」
藍
「智明は好きや、智明の匂いも手も…キスも…キスされるとドキドキするんや……(照) 緊張か?不正脈か?恋なんか?擦り込みか?判らんな…」
智明
「藍は3人にも甘えてるからな特に龍太にはな!オレと藍の付合いの年数は1年にも満たないからな…振り向かせるよ!容赦しないからね!オレのキスが好きか毎日してあげないとな!(笑)」
藍
「……言いたくなかったんや…本当は(恥)」
藍、照れて真っ赤になる
智明
「言ってくれて嬉しいよ!藍は可愛い過ぎる!」
智明と藍は飲み始めて鍋を平らげてから更に飲む
藍
「片付けてから飲むぞ〜♪」
藍、片付けてからテーブルに行くと智明に掴まり膝に座らせられる
智明
「藍、好きだ…何度でも言うよ」
藍、智明に耳元で囁かれる
智明
「大好き…」
智明、藍の耳元で囁きながら耳を舐める
藍
「耳はアカンよ!鳥肌が立つんよ!」
智明
「鳥肌が立つのは感じるからだよ…」
藍、智明に耳元で囁かれて立ち上がり逃げて席に着き飲む
藍
「耳は反則や!智明は腕が痛いから…うちは歯磨いて寝るわ!」
藍、歯を磨いて寝室に行き寝る
智明
「さて、オレも寝ますかね!」
智明、歯を磨いて布団に入り藍を右手に抱き寄せて寝ると、藍が身動ぎしながら顔を埋めて来る
明日はアニキが帰って来る。襲った奴の事務所に偵察には行かせたから…あとは明日、どう出てくるかによるな…何もなければ良いがな!智明、藍の温もりで寝てしまう