第8章 風紀委員は……
藍
「智明にプレゼントや!犬にはお仕置きくんや!人間の首にこの犬の首輪を付けるんよ!するとな!電流が流れてビリビリや!30秒間隔やからな…血が流れんですむし、口を割るにはええよ!手も汚れんから試してな!」
智明
「色々作るな!小型カメラを借りたいな!」
藍
「ぬいぐるみか?タバコ型か?ええよ!」
藍、部屋に行きタバコ型を持って智明に渡す
智明
「助かるよ!首輪もありがとう!使って見るよ〜♪これはどれぐらいの威力?」
藍
「気絶し無い程度や!試していい?多分、火傷にはなるかもしれん!」
智明
「オレには試さないで!警棒スタンガンは伸びるんだよな!」
藍
「あれは、焦げるで!凄い威力で作ったからな!警棒やから伸びるで!腰に着けるか?ドスよりは長いし威力もあるからな!あげないで、貸すならええよ!智明はうちに貸し2や!(笑)」
藍、部屋に戻り、警棒スタンガンを持って来て渡す
智明
「凄いな!1度は見てるけどね〜頂戴!欲しい!」
藍
「智明は幾らなら買うん?」
智明
「5万だな!」
藍
「5万ならネットで買い!微弱が売ってるやん!警棒スタンガンは両方の軍資金やからな!9万ならええよ!1万は負けてやる!」
智明
「判った、買った!9万な!貸しは1ね♪買ったから!」
藍
「なんか?損した気分や!まあ、智明の身が守れるんならええな!(笑)」
智明
「同じのを3個は欲しいから製造宜しくな!」
藍
「毎度あり!(笑) 何時までや?」
智明
「早ければ早いほどだな!」
藍
「月曜日には3個作るな!36万と引き換えや!」
藍、部屋に戻りネット注文をする…警棒スタンガンを4つ購入して、威力をいじればいいから、細かいのは…クローゼットに入ってるから、コレを購入して、これと繋げるといいからこれも買う!注文終わりや!
智明
「藍、風呂に入りたいから風呂に入れて!」
藍、ドアを開けて
藍
「ビニール袋に腕を入れて入ればいいやん!」
智明
「あら、冷たいのね〜♪藍の愛しなダーリンが怪我してるのに!(笑)」
藍
「愛しなダーリン?智明、いとおしいとは愛と書くんや!知ってるか?好きと愛は違うで!」
智明
「藍はオレが好きでしょ〜♪オレは藍が愛しな❤︎お風呂に入れて、洗って、舐めて!」