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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


智明、シャワー浴びに行き、支度をする


智明
「明日の準備だから、午後には戻るからいい子にしてろよ!」



「掃除してクリーニングに行くだけや!試験勉強せなアカンから大丈夫や!」


智明
「行ってくる!」



「行ってらっしゃい!」


藍、智明を見送り、掃除をする。1Fにクリーニングを出して受け取り帰るとチャイムが鳴る


ピンポーン



「今、開けます!」


玄関のチャイムが鳴り、ドアを開ける


酒屋
「玄関に置きますね!代金は…32,860円ですね!毎度、おおきに!」



「ありがとな!」


藍、玄関を閉めて、ビール2ケース、ウオッカ2本、バーボン、焼酎10本、水が3箱をストックルームに運んで行き、ビール、水は冷蔵庫に入れ行く。ウオッカは冷凍室に入れる



「1ヶ月はもつやろな…あとは残りの金でやり繰りや!モヤシばかり食うか?冷蔵庫には食材はたんまりあるからな!」


シャワー浴びて勉強をする



「ルンルン!フンフン!英語もやらんとな!」


「バタン!」


ドアが閉まる音が聞こえた



「智明が帰って来た?」


藍、時間を見ると3時、リビングに行くと…


智明
「ただいま!遅くなった!」



「どないしたん?腕?」


智明
「かすり傷!転んでね!(笑)」



「明日、親父達が来るから騒めいてんやろ!アホか!刺されたんやな?」


智明
「たいして縫ってないから着替えさせて!」



「ちょい待ち!」


藍、スエットを用意して智明を着替えさせてる


智明
「あたたたっ!ちょっと痛いな!」



「大袈裟なんよ!やったんは、捕まえたん?」


智明
「当たり前だ!逃がさないよ!今頃は口を割ってるだろ!」



「浅くて良かったな!心配するやろ!あっ!ひらめいちゃったで!智明はゆっくりしといてな!」


藍、部屋に戻り、机の上を片付けて……押入れからスタンガンを出して……気絶し無い程度の出力にして……これを分解して、ハンダで固定して繋げる。


セッセ、チマチマ、チマチマ、ハンダでジュ!


セッセ、セッセ、チマチマ!あれ、出来たで!



「その名は、犬にはお仕置きくんや!」


藍、実験は……まあ、智明に渡すか!リビングに行き



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