• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……



「ちょうでちゅよ〜♪バブちゃんでちゅ!」


藍、頬っぺたを膨らましながらビールを飲む


4人で鍋をつつきながらビールで流し込んで行く


省吾
「疲れてるからか?酔いが早いかも?」


龍太
「結構飲んでるよ!(笑)」


健二
「藍は酔わないよな?」



「うちは酔うと酒乱になるんやて!智明にセーブして飲む様に言われたんや!うちの死活問題や!」


龍太
「省吾が寝た…掛けるもの持って来る!」


龍太、タオルケットを省吾に掛ける


健二
「藍の酒乱は凄いだろうな!(笑)」


龍太
「夏休みに飲み比べをしようよ!楽しそう♪」



「結果は見えるな!省吾は1番に潰れるな!間違いないで!」


健二
「そう言えば、朝の風紀委員で集めた金はまだ少ないな!42,500円だった!剛さんに銀行に入れて来て貰ったよ!」



「生徒の徴収が少なくなって来たからな!仕方がないやん!蝶子達で秋まではもつやろ!巻き毛は止めへんからな!」


龍太
「単純計算で15,000円がプラスされるから57,500円にはなるね!」



「まだ、途中やからな!(笑)」


3人で食べ終わり、片付けてから省吾をベットに運ぶ



「寝てると重たいんやなぁ!うちも重たいやろうな?」


健二
「藍は軽いよ!結構食うのにな!どこに食ったのは行くんだ?」



「そんなんは決まってるやん!」


龍太
「藍、言わなくていい!判ってるから!」


健二
「クソか?(笑)」


龍太
「健二が言っちゃダメでしょう!(笑)」



「あっははっ!健二が言っちゃたら意味が無いやん!さて、帰るか!月曜日にな!」


藍、龍太達の部屋から帰る。自分の部屋に戻り風呂の用意をしてから風呂に入りシャワー浴びながら…


藍、智明が…うちの体を触ると…おかしくなる……智明の手が好きや……優しく触られると…たまらんようになる


うちは、智明が好きなんやろうか…なんの…ドキドキか判らんけど……智明を考えているとドキドキする……智明のキスが好き



「良く分からんな…なんの?ドキドキや!帰って来たら試さんとな!」


シャワー浴びて身体を洗い、部屋で試験勉強をする。気がつけば1時になるので寝室に行き寝る


智明、2時半に帰り…寝室で着替えを持ち風呂に行きシャワー浴びて出る



/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp