第8章 風紀委員は……
龍太
「遊びに来たのに…罰ケームはないよな?(笑)」
藍
「食べて直ぐは…横腹が痛いで!盲腸かもしれへん!」
健二
「あるわけない!(笑)」
省吾
「食べて直ぐは、良くないね!(笑)」
龍太
「藍、楽になるまで、ほら!肩に寄りかかれ!」
藍
「龍太、おおきに!」
4人でハリポタに並び、順番が来ると…藍はケロッとしてハリポタを楽しむ
藍
「肖像画がえらい事になりよる!楽しい!」
龍太
「藍が一番楽しんでる!(笑)」
省吾
「全部見るには時間が足りないな!」
健二
「次はライドに行こうぜ!」
藍
「ええな!きゃーっ!て楽しそうや!」
ハリポタを見て、ザ・ライドに移動する。きゃー、きゃーと声が聞こえる。並びながら
省吾
「乗ってる最中にカレーが出るかもしれない!(笑)」
健二
「そういう時は、飲み込め!(笑)」
藍
「あはは〜♪汚いやん!(笑)」
龍太
「あはっ!飲み込めないよね〜♪(笑)」
藍
「しかし、長いな〜待ち時間!暇やん!」
藍、パンフレットを見ていたら健二と龍太が覗き込み
藍
「うちが見えへん!」
龍太
「休みも兼ねてゾンコ見たいな!悪戯なグッズが売ってる!」
健二
「いいね!採用だ!」
藍
「え〜君達は、うちのパンフレットを覗いてうちの真似はアカンよ!(怒) 健二はおんぶや!」
藍、ガバッと飛びつき健二におぶさる!
藍
「楽チンや!よし、龍太もうちにおぶさり!」
健二
「2人は無理だよね〜♪ほら、藍も降りろ!(笑)」
藍
「楽チンやったのに!(笑)」
省吾
「次ぐらいだな!」
4人で乗り込み、安全レバーが下がる。従業員がレバーを確認して発進する
藍
「ドキドキするな!」
龍太
「この間合いがね!」
省吾
「ヤバイ!ちびっちゃうかも!」
ガクン、ガクン、カラカラ…最高峰に来る
龍太、省吾、健二
「「「うおーっ!」」」
藍
「あはっ!あはは〜♪楽しい!うおーっやて!」
龍太、省吾、健二
「「「やべーっ!こえーよ!」」」
藍
「きゃーっ!楽しいーっ!うはははっ!」
アトラクションが終わり…
龍太、省吾、健二…ちょっと、グッタリ
藍
「あららっ?グッタリさんやな!(笑)」