第8章 風紀委員は……
タッ、タッ、タッ、タッ……爽快に走る
ゴール!
藍
「2着か?真剣に走ってか!前の3人がアカンな!」
優勝カップ麺はブタメンだった
藍
「100円より安いやん!先生ケチりよったな!」
体操着から制服に着替えて
3時間目は数学
藍、授業を聞かずに、問題集を解いて行く
藍
「これはこの数式を使いよってな、こうして解いて行くとな答えが出るんや!」
先生
「七瀬は喋りながら授業を受けるな!」
チャイムが鳴り終了
4時間目は音楽
音楽室に移動して音楽を聴かされる……ベートーベンの月光と田園、運命を聴く
藍、おやすみタイム
終了のチャイムが鳴り、ダッシュ!学食にゴールする
藍、ラーメン、チャーハン
龍太、ラーメン、チャーハン、パン
健二、ラーメン、カツ丼、パン
省吾、ラーメン、親子丼、パン
4人体育のラーメンが頭に残り、ラーメンを食べる
藍
「学食のラーメンは少ないよな!大盛りなラーメンが食いたいやね〜♪」
健二
「大盛りなカレーライスもいいな♪」
省吾
「オレは女体盛りがいいな♪」
藍
「屍体か?しかばねの婆さん盛りか?」
龍太
「遠慮したいな!(笑)」
藍
「体育祭で女体盛りするやん!(笑)」
健二
「あっ!するな!組体操(笑)は確かに女体盛りだ!」
省吾
「遠慮します!(笑)」
藍
「あれ、アカンかった?(笑)」
食べ終わり片付ける
龍太
「今日は4時間で終わりだな!明日は学校の創立記念日だって、明日に行く?ユニバーサルスタジオ?」
藍
「ええね!明日に決まりや!」
健二
「教室に戻るか!」
教室に戻ると先生が生徒と楽しく話をしている
省吾
「明日はオレ、ジェラシックパークが1番に見たいな!」
藍
「ハリポタや!」
龍太
「順番に見れば良いじゃん!」
健二
「オレは何でもいいな!楽しめれば!」