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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


智明、風呂に入りに行く、藍の事件を知って…出所する鶴の事を知る


智明
「…藍は渡さない!」


風呂場に響く…智明に嫉妬が湧き上がる


智明、風呂から出て、ビールを煽り寝室に行く。藍の可愛い寝顔に癒され、抱き締める


智明
「早く、大人になってくれ!」


智明、思いを口にする


藍、大きい声に目覚める。もぞもぞしながら



「どないしたん?智明は甘えん坊さんや!」


藍、布団を掛けて智明の背中をトントンしながら、自分が寝る


智明、オレの気持ちも知らないで呑気に寝ちゃったよ〜あららっ、グッスリだな…藍の唇にキスを落として、眠りにつく


朝……目が覚めるが、智明の片手がズボンの中…お尻に手がある



「どないしたら、ケツに手があるんや!(怒)」


藍、智明の手を抜き、掃除をする



「フンフン♪ルンルン🎶」


ご機嫌で風呂に入りに身体を洗い、掃除をして学校の準備をして1Fに行く


3人も降りて来て学校に行き、風紀委員の仕事をする。生徒の制服が綺麗になって行く


蝶子
「毎日だと、流石にキツくなるわね!負けなくてよ!」



「毎日、おおきにな!100円や!」


健二
「ハイハイ、ネクタイにソースはダメだな!100円」


省吾
「先生、靴は磨いてね〜♪100円」


龍太
「先生、寒いオヤジギャクは100円」



「蝶子の取り巻き100円や!五百まいどおおきにな!」


予鈴のチャイムが鳴り、教室に戻る


1時間目は国語


藍、真剣に先生の話を聞いてノートに書き込む…判ってくると楽しいやん。答えが解るで!


チャイムが鳴り終了


2時間目は体育


体操着に着替えて男女混合チーム対抗リレー!


先生
「優勝したら先生がラーメンを奢ってやるから頑張れよ!」



「カップ麺はアカンよ!ラーメン屋のラーメンやで!」


先生
「カップ麺も立派なラーメンだ!」


藍、龍太、省吾、健二はヤル気を無くす…


他の生徒は燃えて走っている。健二にバトンが渡り走って省吾に渡す。省吾、走ってバトンを龍太に渡す。龍太は適当に走って藍にバトンを渡す。藍…本気で走る。生麺のカップ麺を考えて…



「先生、生麺のカップ麺やで〜♪」


最後のアンカー同士の接戦……



「生麺のカップ麺はうちのもんや!」


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