第3章 異変
「はぁ......」
今日も先が思いやられる......。
「楽しみ、なの。」
ユリは足をパタパタさせながら頭のアホ毛をまた
クルクルさせ、(たように見えた)周りには♪が
あるかのように思えた。
(せっかくの水入らずが......(泣))←『大成功♪』byタマ←
「わくわく...わくわく...なの。」←凄い楽しそう(笑)
「俺はわくわくじゃねぇよ......(泣)」
しばらくの間、暗い気分のまま車を走らせるのだった。
玉森Side
ユリちゃんが何してるのかミツに電話しようとしたら
運よくユリちゃんが出てくれてラッキー♪
どうやら今日は動物園に行くみたいで冗談で『俺もー』的な
ことを言ったらまさかのおっけー!
「今日の俺ついてる♪」
ついでに他のメンバーもオフだから誘うことにした。
↑『『ついでかよ!』』byキスマイ
それもユリちゃんに言ったらおっけー!
でもその直後ミツの叫び声が聞こえたけど、
ユリちゃん直々の承諾だから気にしないな~い♪
「さぁて電話でもするか......
でも宮田は誘わなくていいや(笑)」←『酷いよ!(泣)』by宮田
......一応それは冗談でメンバー全員に電話を掛ける。
俺ってやっさしぃ♪
まずはガヤさん...
「もしもしガヤ~?」
「どうした?また何か相談事か?」
「動物園行かない?」
「......二十歳過ぎてんだろ(汗)」←
「まさか男2人で動物園行くわけないでしょ(笑)
ユリちゃんとミツが行くみたいでさ!」
「......つまりメンバー全員で行くってことか?」
「そっそっ♪」
(ホントはヤダけど......)←
「ふぅん...俺は大丈夫だけど。」
「じゃあ決まり!」
ガヤはおっけー、
他のメンバーにも電話を掛け、全員おっけーだった。
ちなみに移動手段は......
「今日は俺の車で特別に連れて行ってあげる♪」←
『『偉そうに言うな!』』
『やったー!タマといっs..「うざいから」...(泣)』←
......ってことで俺の車で行きまーす!