第17章 沢山の思い出を...
宏光side
「定番系殆どアイツ等に持ってかれたからなぁ......何にしよ(汗)」
(閉店前に見つけないと......)
あ、そう言えば......
_とある日曜の日
『プリキュア・プリンセスエンゲージ!』
「プリキュア......」
『咲きほこる、花のプリンセス!キュアフローラ!』
『つめたい檻に閉ざされた夢、返していただきますわ!』
『「お覚悟は、よろしくて......」!』
「......(苦笑)」
(地味にプリキュアになりきってるし......)
「プリキュア、がんばるの......」
「いっそプリキュアでいっか......(苦笑)」
(ちょっと一人で買うの抵抗感あるけど......汗)←
こうして宏光はプリキュアグッズを買うことになった。←『『『よく買えたな』』』
ユリside
「早くケーキ食べたーい!」
「二階堂、北山が帰ってくるまで待たなきゃ(苦笑)」
「だって横尾さん......食べたぁぁぁい!!」←
「お前は子供か(苦笑)」
「ねぇユリちゃん、せっかくだから俺のあげたヘアアクセ付けてみない?」
「ん......」
「じゃあ俺がやってあげる!」
(北山が喜びそうな髪型ってどんなだろ......)
「ねぇガヤさん!いっそツインテールにしてみたら?」
「いやいや宮田、ポニーテールにシュシュでしょ!
そっちの方が子供らしくいいじゃん?」
「いやいやタマ、ここはユリちゃんのサラサラヘアーを利用して
シンプルにカチューシャがいいよ!」
「いやいや千賀!ツインテールは滅多にできない髪型なんだから、
このクリスマスを利用して思いっきり......」
「いやいや宮田......」
「おめぇらな!(汗)」
(もういい......3人が言ったの参考にコツコツやろ......)
太輔はユリの髪をいじり始める。
「まずは宮田が言ったツインテールにしてみっか......」
「よしっ!」
「「むぅ......」」
「ふたりが言った髪型もやるから安心しろ(苦笑)」
(あとは写メればいいだけだし......)