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サンジのおやつ

第2章 1時



「だからこそ、君達と共に海へ出て、
仲間という、一生の宝物を見つけて欲しいんだ。
しん自身が自ら見つけ出すのが一番だと思うが、
あの子が変わるための第一歩を踏み出す手伝いをして欲しい。
君達にはそれができると、思ったんだ……………

……な……な"…なざげない"話だが……ごの"村の…
やつらに"は…でぎないことだ…から"……」

自分も含めて、できないことを悔しく思い、
そのために流れた涙を拭う事もせず、
ただ、しっかりとルフィの目を見てアルフレッドは思いを託した。

「おっさん……」

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