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サンジのおやつ

第2章 1時



「んナァァァミすわぁぁぁん!!
大丈夫だよぉ~!!ナミさんはぁ~?」

<サンジくん>と呼ばれは男はその女を<ナミさん>と呼んだ。

「おねぇちゃん!!」

ナミさんという女の手からするりと離れた女の子が私の元へと走ってくる。

……よかった。無事だった。。。

その子の安全を確認できた私は力が抜け、

意識を飛ばし、その場に倒れ込んだ。




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