の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【スイートルームの眠り姫】学園の眠り姫
第10章 THE HAPPY END
私が苦しまない程度に加減して、
優しさを込めながら。
その仕草に、もらった言葉に、
心が落ち着いていくのがわかる。
「誠二くんのせいじゃないよ、
助けてくれてありがとう
…それに私信じてたから」
「何をだよ?」
顔をあげて、私は誠二くんを
まっすぐに見つめて微笑んだ。
「誠二くんがきっと助けに来てくれるって」
「……お気楽なヤツ」
誠二くんはふっと口元を綻ばせて、
私の頬を静かに撫でた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 157ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp