• テキストサイズ

-3D girl- ~T.Y~

第1章 -3D girl-



未だにニヤニヤ笑ってるガヤは

この際、もうほっといて寝室に向かった




寝室の大きなベッドで1人ポツンと

静かに寝ているサヤカ




ベッドに近づいて、そっと頭撫でると

サヤカからフワッとガヤの香水の匂いがした




「・・・・・」

「サヤカ…」



声かけると“んっ”て言いながら

寝返りうって掛け布団が少しズレた




「__っ、なんで…」




目の前で静かに眠るサヤカの上半身は

キャミソール姿で、昨日、俺がつけた印が

やけに目についた







/ 88ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp