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-3D girl- ~T.Y~

第1章 -3D girl-



藤「…たま?ちょっといい?」




目の前の光景が信じれなくて

固まってる俺に、ドアにもたれながら

声をかけてきたガヤ




「…あぁ、うん。」




ガヤについてリビングに戻ると

たま、運転あるだろって珈琲出してくれた




「…ありがと」


藤「うん。」






それから、どちらとも喋らなくて

シンと静まりかえった空気の中

先に口を開いたのはガヤだった





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