第1章 -3D girl-
「行きたいの?」
サ「行きたいって訳じゃないけど。」
「けど?」
サ「せっかく誘ってくれたし
私も明日休みで暇だし。」
「ほんとにそれだけかよ?」
サ「え?どうゆう意味?」
「ガヤのこと気になったんじゃない?」
サ「へ?なにそれ。w
裕太ウケるんだけど。なにその冗談。w」
「冗談じゃねーし。」
サ「ふふっ。なになに裕太くーん。
もしかして幼馴染み取られるかもって
ヤキモチ妬いてるのー?」
「は?ばっかじゃねーの。
別にそんなんじゃねーし。」
サ「裕太、耳まで真っ赤だよ?w」
「うるせー。逆上せただけ。もう出る。」