第1章 -3D girl-
眠そうに突っ立ったままの
サヤカの服脱がせて自分の服も脱ぐ
サヤカの手ひいてバスルーム入って座らせて
先にサヤカの頭と体洗って自分も洗う
二人でバスタブ浸かって後ろから
サヤカのお腹に手回して抱き締めて
肩に顎のっけたままサヤカの名前を呼んだ
サ「なーにー?裕太、甘えてるー?」
「べつに。なんで?」
サ「なんとなくー。いつもと違う。」
「そ?気のせいじゃない?」
サ「ふふっ。まぁ、いいけどねー。」
「ねぇ、明日行くの?」
サ「んー?どこに?」
「どこにって。行くんだろ?ガヤとご飯。」
サ「あー。でも、いいのかなー。」