• テキストサイズ

-3D girl- ~T.Y~

第1章 -3D girl-




眠そうに突っ立ったままの

サヤカの服脱がせて自分の服も脱ぐ




サヤカの手ひいてバスルーム入って座らせて

先にサヤカの頭と体洗って自分も洗う




二人でバスタブ浸かって後ろから

サヤカのお腹に手回して抱き締めて

肩に顎のっけたままサヤカの名前を呼んだ





サ「なーにー?裕太、甘えてるー?」




「べつに。なんで?」



サ「なんとなくー。いつもと違う。」



「そ?気のせいじゃない?」



サ「ふふっ。まぁ、いいけどねー。」



「ねぇ、明日行くの?」



サ「んー?どこに?」



「どこにって。行くんだろ?ガヤとご飯。」



サ「あー。でも、いいのかなー。」



/ 88ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp