第1章 赤い月…
咲「え?」
目をまん丸にしてビックリしている
北「ぶはっ、まじ気づかなかったの?w」
咲「あれ?…私、寝てた?」
藤「ふっ、少しだけねw」
それから、さっきのことを説明する
藤「どーする?眠いなら、送るよ?
今日は疲れただろうし。」
咲「…やだ。帰っても麻衣いないし
帰らない…まだ、飲む。」
藤「まだ時間も、飲むのも
いいんだけど、ここお店だから
もし咲希ちゃん寝ちゃったら
こないだみたいに抱っこして
運んであげれないからな…」
咲「…そうだよね。
また迷惑かけちゃったらいけないもんね。」