第1章 赤い月…
北「麻衣ちゃん、仕事場で
そんな偉い人だったんだ?w」
麻「偉くはないけど、無駄に
歳とってるわけでもないのw
ごめんね。咲希のこと頼んでいい?」
北「藤ヶ谷がいるから大丈夫♪な?w」
藤「うん、麻衣ちゃん早く戻ってあげな?」
麻「ありがと♪
あ、これ家のスペアキー。
なにかあったら、みっくんに
番号聞いて連絡して?」
藤「わかった。頑張ってね♪」
北「いってらっしゃーい。」
麻衣を見送って、ふと
一言も喋らなかった咲希を見ると
ウトウトしていた
藤「咲希ちゃん?大丈夫?
麻衣ちゃん、仕事戻ったよ?」