第1章 赤い月…
麻「咲希?寝よっか♪
私が添い寝してあげるよー?♪」
咲「…うん。」
麻「もう、なによー。
私じゃ不満なのー?w」
北「仕方ねーなー。
藤ヶ谷、一緒に寝てやれよ♪
メンバーやマネには俺が
上手いこと言っといてやるから♪」
藤「は?いや、待って…」
北「ん?大丈夫だってー♪」
藤「いや、でも…」
麻「あ、私はもう1つの
ベッドルーム使うから
太ちゃんさえ良ければ気にしないで?w」
藤「え?ちょ…//
咲希ちゃんは、どうしたい?」
咲「…太ちゃんと寝る…//」
北「ほらwじゃ決まりだな♪
咲希ちゃん襲うなよw
朝には部屋戻ってこいよ♪」
ニヤニヤしながら俺を見てくる
麻衣ちゃんと、いつの間にか
連絡先を交換していた北山は
ご馳走さま♪また連絡するー♪
と言いながらヒラヒラと手を振って
部屋に戻って行った