第1章 赤い月…
麻「じゃ、私たちも寝よっか♪
咲希と太ちゃんは、
さっきの部屋使って?
私は、あっちの部屋使うから♪」
藤「あ…うん、わかった。」
麻「じゃ、ごゆっくりー♪
咲希、太ちゃんに迷惑かけないのよ?
おやすみー♪」
麻衣ちゃんもヒラヒラ手を振って
ベッドルームに向かって行った
藤「…咲希ちゃん寝よっか?」
咲「…うん//」
咲希の手を引いて
ベッドルーム向かう
ベッドに横になって腕枕をすると
ギュッと抱きついて
俺の首もとに顔を埋めてくる
藤「咲希ちゃん…どした?」
咲「…太ちゃん、
シャンプーのいい匂いする♪」
藤「そう?ここ来る前に
部屋でシャワー浴びてきたからw」