• テキストサイズ

赤い月…~F.T~

第1章 赤い月…




俺の言葉を聞いて
ホッとした表情を見せ



麻「太ちゃんなら、
そう言ってくれると思ってた♪」



と、嬉しそうに笑った





麻衣ちゃんが俺と北山にも
ワインを注いでくれ3人で飲む



麻「実はね、咲希、酔っ払うと
寂しくなったり自己嫌悪陥ったり、
私にしか、そうゆうの見せないけど
さっき太ちゃん戻ってくるの遅かったし
もしかしたら、いい感じなのかな
って思ってたんだよねー♪ふふっ。」



藤「…いい感じってw」



麻「咲希、甘えんぼだったでしょ?♪」



藤「え?あ、え、うん…?」



北「は?お前♪w」



麻「そっかー♪咲希、
無意識のうちに私以外の人に
甘えてたんだねー♪」




/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp