第1章 赤い月…
俺の言葉を聞いて
ホッとした表情を見せ
麻「太ちゃんなら、
そう言ってくれると思ってた♪」
と、嬉しそうに笑った
麻衣ちゃんが俺と北山にも
ワインを注いでくれ3人で飲む
麻「実はね、咲希、酔っ払うと
寂しくなったり自己嫌悪陥ったり、
私にしか、そうゆうの見せないけど
さっき太ちゃん戻ってくるの遅かったし
もしかしたら、いい感じなのかな
って思ってたんだよねー♪ふふっ。」
藤「…いい感じってw」
麻「咲希、甘えんぼだったでしょ?♪」
藤「え?あ、え、うん…?」
北「は?お前♪w」
麻「そっかー♪咲希、
無意識のうちに私以外の人に
甘えてたんだねー♪」