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青城マネちゃんはプリンセッターの双子の妹でした。

第2章 入学


「はぁ?思ってねーよんなこと。 …そんじゃな。」
その長身男子に適当に会釈し、気にせず前へ進んでいく。
「ちょっ、待てよっ!! …あーごめんな。あんなんでも気は……… やっぱなんでもない。待てって!!!」
あ、ちょっと優しいんだな…。と走っていく長身とさっきの国見の後ろ姿を見る。
そういえば…
2人が持ってる入部届には「バレーボール部」と書いてあった。確か。
「バレー部………ねぇ………………」
『また一緒にバレーしような!!』

そんな幼馴染みの言葉を思い出す。
ちょっと明日にでも行ってみようかな。

昇降口を出て空を見上げると、清々しい青空が広がっていた。
「研磨…………………どうしてるかな………………」

そうまたぼそりと言って、タッチパネル式の携帯電話を取り出し、ぽちぽちメールを打つ。



宛先:お兄ちゃん
件名:元気?
本文:私は元気だよ。
ちょっとバレー部興味あるかもしれな
い。


送信すると、割とすぐに返信が返ってきた。

件名:元気だよ。
本文:そう。じゃあまた会えるかもね。

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