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青城マネちゃんはプリンセッターの双子の妹でした。

第4章 帰り道


素直じゃないなー……。じゃあもう帰るね、と言おうとすると国見はまた口を開いた。
「……もっと理解してほしかったな。(ボソッ」
「? なんか………言った?」
「何でもない。ほら、知らない人にはついてっちゃダメだぞー」
といたずらっぽく笑う。ちょっとイラッとするが正直クロので慣れてる。クロ以上にイラつく言い方はない。
「ついてかないよ、子供じゃないんだから………、じゃあ、またね」
「ん、じゃな」
そう言ってお互い踵を返し別れる。
…まぁいろいろとあるんだな。中学は部活に入るとかそれどころか……
っていう感じだったしな。
ふとケータイを見ると受信があった。

:クロ
件名:大丈夫か!?
本文:またなんかあったらメールでも何でも よこせよっ!!

「……お兄ちゃんか」
ポチポチっとメールを打って返信する。

宛先:クロ
件名:大丈夫だよ
本文:バレー部入ったから、もしかしたらまた会えるかもね。
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