• テキストサイズ

Ifの物語。

第10章 関ジャニ∞:丸山隆平






高校の時、


相変わらずアホで、
真似ばかりしてたは



いつしか周りから疎ましがられ


一人が増えていた。





『また一人ぼっちか。好きやなあ』


『うっさい、好きでいるわけないやん』





とは兄妹みたく

ずーっと育ってきたけれど、



でも俺は、自覚してた


自覚したくなかった。




が好きだなんてこと…。







やから!やから、




俺は走った。

泣いてるを追いかけた。





「なぁ?、」




お前は誰を見てるんや。


ずっと前から聞きたかった。




お前は俺をどう思ってるん。


もっと早く聞きたかった。




俺が君の全てだったら、
君が同い年だったなら…。



君を一緒に連れていけるのに。



なぁ。、





「頼むからもう泣かんといて」



「…っ隆兄……!」




/ 650ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp