第2章 秘密なのは暗黙の了解。
少しタバコの香りがするのも、いつもと違う感覚で興奮した。
「いずみさん、色っぽいね」
トロンとしてる瞳で見つめられて。
また、濃厚なキスを交わす。
いずみさんの首に、顔を埋めて舌でツーっと舐めたり、キスをしたりした。
上を脱がせて、下着も剥ぎ取ると、白い胸が露わになる。
その突起物を唾液でいっぱいになった舌で舐め回したり、
揉んだりすると、いずみさんの感じてる声が聞こえてくる。
「うあぁ、…気持ちいい…。」
たまに甘噛みすると、体をひくっとさせて声が少しだけ大きくなる。
スカートを脱がせて、下着の上から指で割れ目をなぞった。
ほんのりあったかくて湿っていた。
「いずみさん、少し濡れてるよ…」
「だめ、恥ずかしい…言わないで」
ゆっくりと、下着を脱がした。
またキスを交わして、いずみさんのアツイ部分を、右手で撫でた。
結構な具合で、濡れている。
すごい感じてくれてるのが嬉しかった。
中指を穴の中に入れて、出し入れを繰り返す。
「あんっ…んっ…!」