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-only one-~T.Y~

第1章 -only one-





「もうっ///声かけてよっ///」




『なんか忙しそうだったからw』




面白そうに笑いながら
ソファーに腰掛けた





「裕太、髪乾かしてないじゃん。
風邪ひいちゃうよ?」





『あ…うん。乾かすのめんどくさい…
桜、乾かしてー♪?』




後ろに立つ桜を甘えた声で
首を傾げながら見上げる




「…/// はいはい。」





桜はドライヤーを取りに行くと
裕太の横に座り乾かしてあげた




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