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-only one-~T.Y~

第1章 -only one-





「はい、いいよっ♪」



スイッチを切りドライヤーを
片付けるため立とうとした桜





『桜…』




行きなり腕を捕まれ
ソファーにまた座らされた





「裕太?」





二人の視線が重なる





『ドキドキしてるの
桜だけじゃないから…///』





「えっ?」





『俺も部屋入ったときから
ドキドキしてるから…
全然、余裕ない…だから桜と一緒w』




「ふふっw なんで、わざわざ
言ったの?w ほんと、裕太は優しいね♪」




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