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-only one-~T.Y~

第1章 -only one-





テレビを見たりしながら
過ごしていると火照った顔の
桜が戻ってきた





『おかえり♪』




「た…ただいま///」




『よしっ。俺も入ってこよー♪』




「うん…///」




裕太を待つ間、そわそわ
落ち着かない桜は
部屋を行ったり来たり




心を落ち着かそうと夜景を見ては
また部屋を行ったり来たりしていた






『ぷっw 桜、なにしてんの?』




「えっ?///
いつから、そこにいたの?」




『ん?さっきからいたけど?w』






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