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-only one-~T.Y~

第1章 -only one-




そんな話をしていると裕太が
フラフラしながら戻ってきた





友達「よしっ。裕太帰るぞー。
ほら、ハット被って。サングラスも。」




『葵はまだ帰らないの?』




「え?私も着替えたら帰るよ?」




『じゃあ近いし、
一緒にタクシーで帰ろ♪』




友達「え?近所?だったら裕太
お願いしていい?俺、こいつと
方向真逆だからさ。」




「あ、はい。わかりました。」




『やったー♪』








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