第1章 -only one-
友達「なぁ。それってさ、その子
男いるんじゃねーの? 」
『それね。俺も実は思ったけど
最初にいないって言ってたし
絶対、嘘ついたりするような子ぢゃ
ないんだよね。これは言い切れる。』
友達「そっか。まぁさ、人間誰でも
人に言いたくないことくらい
あるだろーしな。よし、気長に待てw」
『はっwなんだよ、それw
言われなくてもそーするつもりだわw』
友達「よしっ。今日は飲もうぜ♪
お前は弱いから、ほどほどになw」
『お前、昔から、一言多いよな。』
友達「まぁまぁ。俺とお前の仲じゃんw」
『いや、気持ち悪いからw』