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-only one-~T.Y~

第1章 -only one-




どうでもいい話をして笑いあって
ふと時計を見ると10時を指していた



『もうこんな時間だったんだ。』


(葵から連絡ないなー。まぁ、
夜中になるって言ってたけど…)



友達「おぉー、だな。どーする?
まだ時間あるなら次は俺に
付き合ってくれない?」



『あー。まぁ、別にいいけど…』



友達「まじで?じゃあ俺ちょっと
電話してくるから待ってて♪」



(なんだ、あいつ。
やたら嬉しそうじゃないか?w
気持ち悪っw)



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